- 購入したのにメールがこない
ご購入頂くと、「ご注文確認メール」が自動で送信されます。
しばらく経ってもメールがない場合は、メール設定ではじかれている可能性がありますので、メールの設定の確認、あるいは迷惑メールのフォルダをご確認ください。
- 突然キャンセルされた
お客様にご連絡なくキャンセルすることはございません。
万が一商品の欠品があった場合はお客様へ代替品のご案内をさせて頂く場合があります。
また、ご注文が発送できない状態(ご住所の番地抜けなど)の場合は、弊社からメールにて連絡させて頂きます。ご返答が一定期間頂けない場合などは、やむを得ずキャンセルさせて頂く場合がございます。
予めご了承ください。
- 注文をキャンセルしたい
ご注文をキャンセルされる場合は、ご注文時に自動送信される「ご注文確認メール」にご返信いただくか、「ご注文番号」をご記載のうえ、メールにて弊社へご連絡ください。
ただし発送の完了後、または、ご注文確定後のキャンセルは承っておりません。予めご了承ください。
- 早く発送してほしい、○○日必着でほしい
発送については、当日12時までのご注文は原則3営業日以内にはお手元に届くように段取りいたします。(離島、北海道・沖縄エリアを除く)
日付指定は3営業日以上ある場合は可能になります。
祝祭日や連休を挟む場合はご納品までお時間を頂きますのでお早めのご注文をお願いいたします。
また、天候や交通状況などによって配送会社の到着目安から遅れる場合もございますので、余裕をもったご購入をお願い致します。
- 領収書を発行してほしい
代引きの方は、商品到着時に運送会社より領収書が発行されます。
代引き以外で領収書の必要な方は、商品到着時に同封して送付させていただきます。
- フィルムのサンプルが欲しい
フィルムのサンプルは商品購入リストに御座いますので、そちらからのご購入をお願いいたします。
- ETCなどの電波に影響はありますか?
自動車窓ガラス用フィルムには金属膜がコーティングされたタイプがあります。
金属膜は電磁波を遮蔽しますので、フロントガラスに金属膜付きフィルムを施工するとETCや自動制御機能(例えば赤外線を使用しているタイプ)のセンサー部分を覆うこととなり動作不能や誤動作の原因となる可能性があります。
また、リアウインドウ、リアサイドガラスに施工した場合でも携帯電話などの無線機器の送受信に支障をきたす場合がありますのでご注意ください。
フロントガラスに施工される場合はセンサー部分を覆わないようにカットして施工し、必ず動作確認を行ってください。
金属膜の有無に関してはウインドウフィルムメーカーまたは代理店等にご確認ください。
- 断熱効果はありますか?
一般的な自動車窓ガラス用フィルムは日射(太陽放射熱)を遮蔽する効果があり、それにより室内への熱の侵入を低減します。
性能は遮蔽係数や日射熱取得率が小さいものほど効果が大きくなります。
フィルムにより室内外の温度差による熱の侵入を遮ることはほとんどできません。
- 自動車用フィルムにはどのような機能がありますか?
全ての自動車用フィルムには、紫外線を99%以上カットすることができます。
また、機能等により次のように分けられます。
1)通常のスモークフィルム・・・赤外線(熱線)をカットする効果はないので、肌が感じる「ジリジリ」とした暑さカットすることはできません。
2)遮熱フィルム・・・赤外線(熱線)をカットするタイプでスモークと透明があります。 また金属蒸着フィルムは太陽光を反射するので、車内温度の上昇をおさえられますが、電波障害が生じること
もあります。
3)飛散防止フィルム・・・上記①②よりフィルムが厚く、ガラスが割れた時の飛散が少ない。ただし、上記 1)、2)にもガラス飛散抑止効果はある。
- 透明フィルムでも遮熱効果はあるのですか?
透明フィルムでも遮熱機能が備わっていれば、赤外線(熱線)をカットし、皮膚が感じる「ジリジリ感」を軽
減することができます。
近年、可視光線透過率が85%以上でフロントガラス3面に施工しても車検をパスできる高透明遮熱フ
ィルムが販売されています。
- スモークフィルムであれば、どれでも遮熱効果があるのではないですか?
いいえ!色が付いているスモークフィルムは外から入る日射量を少なくできますが、赤外線をカットする機能がなく輻射熱が発生するので、社内の温度が上昇しやすくなります。
社内温度の上昇や皮膚が感じる「ジリジリ感」を抑えたい時は、遮熱フィルム(IR カット機能)を選んでください。
- 断熱フィルムと遮熱フィルムの違いは何ですか?
フィルムの JIS 規格では、次のように定義しています。
1)「断熱フィルム」は「低放射フィルム」といい、車内から発生する熱を反射することで熱が窓から逃げることを低減します。 (保温効果があること)
2)「遮熱フィルム」は日射に含まれる熱線をカットすることで、車内に流入する熱をカットします。
- IR、UV とは何のことですか?
IR、UV とは次のとおりです。
1) IR : Infrared (赤外線) → 熱に変わりやすい光
2) UV : Ultraviolet (紫外線) → 日焼け殺菌効果もあるが、シミやタルミなど引き起こす光
- フィルムの IR カットと UV カットの効果はどのぐらい持続するのですか?
耐候性試験機 2000hr(10 年相当)での評価結果では、著しい劣化は見られません。
- 施工したフィルムの耐久性は、どのくらいありますか?
経年劣化は、使用年数、車の保管状況等により異なりますが、特性に著しい劣化はありません。(耐候性試験 2000hr の結果)。
ただし、使用材料、施工方法、外的要因等により、問題が発生する可能性があるので、気を付ける必要があります。
- フィルムに傷がついた時、可視光線透過率に影響があるのでしょうか?
通常の使用環境下でつく傷では、可視光線透過率の極端な低下はないと考えています。
工業会が行った耐磨耗試験(研磨材を使用した厳しい試験)では、あっても 1%程度の低下となっています。
フィルムについた傷は、可視光線透過率の低下より、視界不良につながることから、気になるようであれば貼り替えをお勧めします。
- 北海道・東北のような寒冷地でも遮熱フィルムの需要はありますか?
たとえ寒冷地であっても、自動車のエアコン(冷房)を入れる時期になれば、ダッシュボード等の部品が、太陽光(赤外線)により輻射熱を発生させ、車内温度が上昇する原因となります。
これを防ぎ車内を快適にするためには、赤外線カット効果のある「遮熱フィルム」の出番となります。
遮熱フィルムは夏期だけではなく、車内でエアコン(冷房)を使用する季節に効果を発揮します。
- 自動車用フィルムに断熱効果はあるのでしょうか?
自動車用のフィルムでは、断熱効果(車内を保温する効果)のある JIS でいう低放射フィルムは販売され
ていません。
従って、現在市場で「断熱フィルム」と呼ばれているのは「遮熱フィルム」のことであり、業界内では呼称を改めお客様にも正しく伝える必要があります。
- 施工後フィルムに残った水は消えるでしょうか?
小さな水泡であれば、経時で水は蒸発します。(数日間の養生期間で水が消えます)。
ただし、フロントガラスなど運転に影響が出る箇所への施工は、十分な水抜きが必要です。
- フィルム施工後、フィルムが白っぽくなるものがあるけど大丈夫ですか?
フィルムの粘着面とガラスの間に残っている水分が抜ければ、透明になります。
目安とすれば、夏期は半日程度、冬期は1日程度です。
- フィルムは黄変しますか?
耐候性試験機 2000hr(10 年相当)での評価結果では、著しい黄変は見られません。
- ガラスにフィルムを貼ってあると、「車上あらし」を防ぐことはできますか?
ガラスを割って「車上あらし」をする場合、短時間ですます傾向があります。 ガラスを割った時点でガラスが落
ちず、目的を達しづらいと思ったら盗難をあきらめることがあります。
これは、フィルムの応力が働くため、車外から割れたガラスを押しても、ガラスが抜けにくくなっていることから、車上あらしの対策のひとつ(抑止力)になります。
- フィルムを貼付したガラスが割れた場合、車内から脱出することができますか?
車内から割れたガラスを押せば、脱出することができます。
- 万一自動車が水没した時、車内から脱出できますか?
自動車のサイドガラスが水没する前でガラスを割れる状況であれば、車内からの脱出は可能だと考えます。
しかし、サイドガラスが水没してからの脱出については、知見がなく判断いたしかねます。
- フィルムの上からナビアンテナを貼っても問題ありませんか?
カーナビの電波の受信及び動作に障害は起こしません。 ただ、フィルムの上からシール、吸盤、フィルム等を貼ることはおすすめしていません。
- アイサイト等の衝突防止機能のついたフロントガラスにフィルムを貼った時、
悪影響が生じますか?
アイサイトでは、フロントガラスへの加工を認めていないため、フィルムの施工はお勧めしません。
- フロントガラスにフィルムを施工しても ETC、地デジのアンテナ、自動ブレーキ装置等のカメラやレーダー、ドライブレコーダー等に支障はないか?
ETC で使用されている電波帯域は 5.8GHz という高周波であり、熱吸収タイプの遮熱フィルムであれば電波障害を起こすという指摘はされていません。
ただし、金属材料を蒸着(またスパッタ)して作られた熱反射作用のあるフィルムに関しては、多少の電波干
渉の影響は認められます。
(事例)ETC はその機械(種類)やアンテナ性能により問題なく通るものも存在し、また、施工時にガラスのドット部分にはフィルムを貼付せず、その箇所に ETC アンテナを設置する事で電波干渉を十分に回避は出来ています。
さらにドット部分が無いガラスに関しては、ETC アンテナ装着部分のみフィルムをくり抜く等の施工時の工夫でも回避は可能となります。
(参考)アイサイト等自動ブレーキシステムへの影響について述べると、先ずこれらはカメラシステムのレンズを通し車両前方の情景の映像情報(つまり可視光範囲の波長 380~780nm のみ)を画像素子へ取り込んでいる。
さらにこれらは昼夜の明暗や天候変化を人の眼と同レベルで CPU が判断処理を行っています。
透明フィルムが施工されている状態は人の眼で見てもそのフィルムの有無判別が困難な程の自然レベルであることから、その透明フィルムを自動ブレーキカメラのレンズ越しに貼っていても、システムの作動にはまったく影響はありません。
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